金沢醫(yī)科大學學外臨床実習懇談會_第1頁
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文檔簡介

1、平成28年度在宅醫(yī)療関連講師人材養(yǎng)成事業(yè)研修會「都道府県醫(yī)師會から地域へのアプローチ」その1:靜岡県醫(yī)師會における取組,平成29年1月29日(日)      靜岡県醫(yī)師會            會長 篠 原   彰,1,本日のテーマ,Ⅰ.はじめにⅡ.地域包括ケア推進ネットワーク會議の設置  ?。ǖ赜蜥t(yī)療構想と連動した地域包括ケアの推進)Ⅲ.ICTを活用した地域包括ケアの推進  ?。ā胳o岡県在宅醫(yī)療?介護連攜情報システム

2、」の構築)Ⅳ.訪問診療參入促進事業(yè)の実施  (郡市醫(yī)師會への在宅醫(yī)療推進員の配置) Ⅴ.地域における在宅醫(yī)療推進リーダーの養(yǎng)成  ?。ǘ嗦毞N連攜リーダー研修會の開催),2,〇 靜岡県醫(yī)師會における在宅醫(yī)療 推進に向けた取組,3,平成23年度から在宅醫(yī)療推進事業(yè)に取り組み、翌年度には「靜岡県在宅醫(yī)療推進センター」を立上げ、以下の取組を?qū)g施   (寫真は當時の県醫(yī)師會長と県副知事),Ⅰ.はじめに,〇 都道府県醫(yī)師會の役割を考え

3、る ~2つの視點~,4,1. 醫(yī)師會と行政の関係(在宅醫(yī)療推進における車の両輪),2.管轄エリアの違いによる役割分擔,〇 靜岡県醫(yī)師會から県行政へのアプローチとその後の展開,5,醫(yī)師會,行政,都道府県域,市町村域,靜岡県醫(yī)師會,靜岡県內(nèi)の市役所?町役場,靜岡県內(nèi)の郡市醫(yī)師會,靜岡県庁,~車の両輪~パートナ―シップ,~支援~?広域性?連絡調(diào)整?補完性,,,提言(推進體制?予算),事業(yè)化?職員派遣,,①,②,事業(yè)執(zhí)行,③,,④,事業(yè)

4、効果の波及市町レベルでの連攜強化,〇 靜岡県醫(yī)師會から県行政への提言(H26.12月),① 醫(yī)療?介護の一體的な改革に向けた県の組織及び推進體制の充実   ? 醫(yī)療介護連攜対策擔當理事(部長級)及び 地域包括ケア推進班   ?。ㄩL壽政策課)の設置   ?地域包括ケア推進ネットワーク會議の設置    ?。ǖ赜蜥t(yī)療構想と連動した計畫の策定)???以下「Ⅱ」で説明② 醫(yī)療?介護の一體的な改革に向けた県健康福祉部との連

5、攜強化   ?県健康福祉部に在籍職員1名を、県醫(yī)師會事務局に派遣③ 地域醫(yī)療介護総合確保基金を活用した事業(yè)の実施   ?ICTを活用した地域包括ケアの推進???以下「Ⅲ」で説明    ?。ā胳o岡県在宅醫(yī)療?介護連攜情報システム」の構築)   ?訪問診療參入促進事業(yè)     (郡市醫(yī)師會に在宅醫(yī)療推進員の配置)???以下「Ⅳ」で説明   ?地域における在宅醫(yī)療推進リーダーの養(yǎng)成      (多職種連攜リーダー研修會の開

6、催) ???以下「Ⅴ」で説明,6,,,県域會議,市町での多職種連攜會議等※地域支援事業(yè)の「在宅醫(yī)療?介護連攜推進事業(yè)」「生活支援體制整備」等で展開,市町,福祉関係団體,醫(yī)師會,介護関係団體,醫(yī)療関係団體,圏域でも展開,市町でも展開,,,,,県域,保健福祉圏域健康福祉センター,市町↓(地域包括ケアの単位は中學校區(qū)等に細分化),Ⅱ.地域包括ケア推進ネットワーク會議の設置  ?。ǖ赜蜥t(yī)療構想と連動した地域包括ケアの推進),(

7、設置:平成28年度~)県を主體として醫(yī)療と介護の連攜を推進し、市町における地域包括ケアシステムの構築を支援 ???県域レベル?保健福祉圏域レベルの雙方で 『地域醫(yī)療構想』に係る?yún)f(xié)議と連動???,7,,,8,Ⅲ.ICTを活用した地域包括ケアの推進?。ā胳o岡県在宅醫(yī)療?介護連攜情報システム」の構築),,広域的観點から、県醫(yī)師會がシステムを開発?運用,<靜岡県醫(yī)師會が本事業(yè)に取り組む理由>醫(yī)療?介護が一體的に効率よくサービスを提供す

8、るにはICTの活用は不可欠しかし、市町単位でのシステム開発では???   ?開発費用が割高となり非効率的   ?フリーアクセス制のもと、行政區(qū)域を超えた患者の移動に対応できない,◇今年度においては、これまでのシステムをリニューアルし、新たに                 「靜岡県在宅醫(yī)療?介護連攜情報システム」を立上げ ?これまでの『在宅醫(yī)療対応型』から『地域包括ケア対応型』へとモデルチェンジ ?H28.10.27には、郡

9、市醫(yī)師會、市町行政、関係団體(県域レベル)を集め、説明會  を開催(出席者數(shù):117名),県內(nèi)多くの醫(yī)療機関や介護施設?事業(yè)所に參加していただき、地域包括ケアの仕事に攜わる人は誰もがアクセスする???そんなシステムとなるよう、加入促進活動展開中!,目指すは「地域包括ケアのプラットホーム」,〇 新たなICTシステム     「靜岡県在宅醫(yī)療?介護連攜情報システム」の概要,<主要機能> 以下のうち、②と③の機能を今回のリニューアルで

10、追加,9,訪問看護ステーション,病院,靜岡県在宅醫(yī)療?介護連攜情報システム,,パソコン,タブレットスマートフォン,患者やサービス利用者単位で、施設?事業(yè)所間による「在宅チーム」を形成し、日常業(yè)務に負擔なく必要な情報の共有を?qū)g現(xiàn)    ※ 「在宅チーム」とは???      患者やサービス利用者ごと、情報共有が必要として主治醫(yī)が登録を認めた施設?事業(yè)     所により構成されたチームをいいます。,FAX,診療所,主治醫(yī),入退院時

11、の情報共有退院支援,居宅介護支援事業(yè)所薬局など,10,① 患者?利用者情報共有機能,※様々な機器から情報を送ることが可能,,? セキュアな閉域環(huán)境で、安心した情報交流を?qū)g現(xiàn)? 在宅チームの登録に関係なく、全てのユーザーが利用可能? 掲示板機能により、教育的な情報発信や動畫の登録、イベント投稿も??? セキュアメールにより、個別の相談や問い合わせにも利用可能,POINT:ユーザ間のコミュニケーション支援ツール,11,② 情報交流

12、機能(掲示板?セキュアメール),(例えば)行政からの研修開催案內(nèi)ケアマネからのサービス擔當者會議の日程調(diào)整,(例えば)郡市醫(yī)師會からの勉強會のお知らせ病院からの退院前カンファレンスの日程調(diào)整,③ 施設?サービス情報提供機能,醫(yī)療機関や介護施設が提供するサービス內(nèi)容、特色、空き狀況などの情報を、すばやく効率良く検索,ショートステイ,訪問看護ステーション,<醫(yī)療系施設>,診療所,居宅介護支援事業(yè)所,12,(例えば)?対応可能な

13、診療(がん緩和、 看取り対応、褥瘡治療 など)?往診可能な地域(〇〇地區(qū))?ICTシステム対応,(例えば)?対応可能な処置(がん緩和、 呼吸器、認知癥対応 など)?24時間?休日対応?訪問地域(△△地區(qū))?ICTシステム対応,<介護系施設>,(例えば)?がん緩和患者対応可能?認知癥対応可能?吸引、褥瘡対応可能?空床狀況(現(xiàn)在2名受入れ可能),(その1)施設?事業(yè)所の検索,(例えば)?がん緩和患者 対応可能?

14、認知癥対応可能,,,,患者?利用者の希望するエリア內(nèi)で、病狀やニーズに応じたサービスを提供することのできる醫(yī)療機関や介護施設を抽出し、効率良くマッチング,,ショートステイ,訪問看護ステーション,マッチング機能: 患者?利用者と施設を紐づけ,病院:退院支援(在宅醫(yī)療希望),診療所,居宅介護支援事業(yè)所,,患者?利用者が必要としているサービス情報登録,13,診療所: (訪問看護希望),?〇〇地區(qū)の自宅に 退院予定?△△歳、女性

15、?がん緩和療法?在宅看取り希望,?△△地區(qū)在住?◇◇歳、男性?胃がん再発?認知癥進行,(その2)患者?利用者と施設?サービスのマッチング,?〇〇地區(qū)?がん緩和療法 可?在宅看取り可,?〇〇地區(qū) △△地區(qū)?がん緩和患者 可?在宅看取り可?認知癥対応可,?〇〇地區(qū) △△地區(qū)?がん緩和患者 可?在宅看取り可?認知癥対応可,?△△地區(qū)?がん緩和患者 可?認知癥対応可?2名受入れ可,,,,施設特色?サー

16、ビス內(nèi)容?空き狀況情報登録,本システムの導入により、市町村が取り組む介護保険の地域支援事業(yè)(在宅醫(yī)療?介護連攜推進事業(yè))の8つの事業(yè)項目のうち、「(ア) 地域の醫(yī)療?介護の資源の把握」と「(エ) 醫(yī)療?介護関係者の情報共有の支援」の実施を支援???その他の事業(yè)項目にも波及効果,◎在宅醫(yī)療?介護連攜推進事業(yè)の事業(yè)項目,14,,,〇 本システムと地域支援事業(yè)(在宅醫(yī)療?介護連攜推進事業(yè))との関係,在宅醫(yī)療推進員,【在宅醫(yī)療推進員の役割】 

17、① 診療所に対する訪問診療への參入促進 ② 地域における患者受療動向の把握?、邸≡谡t(yī)療に関する地域資源の把握 ④ 在宅醫(yī)療関係機関との情報共有?、荨≡L問診療を?qū)g施する診療所へのフォローアップ,診療所の訪問診療への參入を促進するため、診療所の醫(yī)師に対する個別訪問、在宅醫(yī)療に関する地域資源の把握、在宅醫(yī)療関係機関との情報共有等を行う在宅醫(yī)療等に関する専門知識を有する訪問看護師等を想定,在宅醫(yī)療推進員の活動は、地域包括ケアシステム

18、の構築に當たり中核的な役割を果たす郡市醫(yī)師會が主導することが最も効果的,事業(yè)主體は郡市醫(yī)師會,,15,Ⅳ.訪問診療參入促進事業(yè)の実施    (郡市醫(yī)師會への在宅醫(yī)療推進員の配置),在宅主治醫(yī)の確保は、地域包括ケアシステム構築の前提???平成27年11月から取組スタート,しかしながら、これまでのように研修會の開催だけでは????既に訪問診療に関心を持っている醫(yī)師への働きかけにとどまってしまう?參加者の負擔も大きい,〇 事業(yè)実施の背景

19、(訪問診療參入促進に向けた課題),訪問診療を行う診療所を増やすには、現(xiàn)在訪問診療を行っていない理由(課題)を把握し、その課題を取り除くことが必要,?外來診療で多忙(常勤醫(yī)1名)?24時間対応(職住分離、ライフスタイル)?診療所と環(huán)境が大きく異なる居宅での診療?病院退院支援部門との連攜?訪問看護ステーション、介護サービス事業(yè)者等との連攜?わかりにくい診療報酬體系 等,個別訪問等による、顔の見える関係を構築した上での積極的な働きか

20、けが必要,<予想される主な課題>,,16,〇 事業(yè)に取り組む郡市醫(yī)師會の狀況,,,事業(yè)成果は?これまでは主に、診療所の醫(yī)師が訪問診療を行っていない理由(課題)の把握に傾注訪問診療への個別的な働き掛けについては、今後本格化事業(yè)成果はもう少し長い目で???,〇 県醫(yī)師會から事業(yè)に取り組む郡市醫(yī)師會への支援,?郡市醫(yī)師會相互での情報共有   ?県醫(yī)師會が成功事例等の情報を継続的に収集し、各郡市醫(yī)師會に提供 ?在宅醫(yī)療推進員同士が気軽

21、に相談のできる関係づくり   ?交流會の開催、在宅醫(yī)療推進員名簿の作成 ?先進地の取組紹介等、知識習得の機會の提供   ?在宅醫(yī)療推進員と郡市醫(yī)師會擔當理事による合同研修會の開催,各郡市醫(yī)師會における取組の平準化のため、以下の支援を?qū)g施  ※ 県醫(yī)師會としての役割は主として「連絡調(diào)整」,17,<県醫(yī)師會が本研修會を?qū)g施する背景>在宅醫(yī)療の推進に不可欠な多職種連攜がなかなか進まない現(xiàn)狀本來であれば、市町レベルで取組を進めるべき

22、だが??? ?これまでの市町行政は福祉?介護分野が中心で、醫(yī)療分野の知識?経験  が不足 ?したがって、行政と醫(yī)師會とのパイプが脆弱,〇 平成28年度 多職種連攜リーダー研修會の概要,市町村レベルでは困難な取組を支援(補完)するため、研修會を開催 ? 多職種連攜のきっかけづくり、行政と醫(yī)師會の連攜誘導,,18,Ⅴ.地域における在宅醫(yī)療推進リーダーの養(yǎng)成  ?。ǘ嗦毞N連攜リーダー研修會の開催),(その1)申込方法 郡市醫(yī)師會と

23、市町行政、関係団體が連攜の上、多職種で構成する6~8名程度のチームを編成して申込み(醫(yī)師及び市町村職員各1名は必須) ? チーム編成作業(yè)自體が研修の一部 ? 多職種連攜のきっかけに???,19,<プログラム>,(その2)研修プログラム「在宅醫(yī)療推進のための地域における多職種連攜研修會プログラム(※)」を採用  ? 研修受講後、各地域において同様の研修開催が容易に???※ 國立長壽醫(yī)療研究センター、東京大學、日本醫(yī)師會、厚生労働

24、省が共同開発したプログラム で、どの地域でも取り組みやすいよう、講師用のスライドから読み原稿まで準備されている,(研修會の一コマ:グループ発表),<本研修會の特徴>,受講者數(shù):236名(全30チーム)參加市町數(shù):29市町(靜岡県內(nèi)35市町中)參加醫(yī)師會數(shù):21郡市醫(yī)師會(靜岡県內(nèi)23郡市醫(yī)師會中),20,<開催実績>,県の醫(yī)師會が音頭をとっていただくと、こんなにも大きく、早く、県內(nèi)が動くことにおどろきと、すごさを感じています。(今

25、までなかなか行政が動かなかったため)今後多職種連攜を一緒に行い、リーダーシップをとっていくメンバーが集まることができて、非常に有意義であったと思います。他市町の意見も聞け、刺激や參考になりました。多職種が共にスキルアップできる研修~グループワークを含めて全體の課題は深い???という事も理解できた?!    饯嗡?nèi)容を詰め込み過ぎ、會場が狹いとの御意見もいただきました???,<アンケート結果より>,〇研修全般の満足度について,〇

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