對(duì)我國(guó)日語(yǔ)專(zhuān)業(yè)教材的語(yǔ)用學(xué)考察——以「たい-てほしい」的言語(yǔ)行為的處理為中心.pdf

1、要旨學(xué)習(xí)者の語(yǔ)用論的能力の養(yǎng)成は、コミュニケーション能力の重要な一部として、ますます外國(guó)語(yǔ)教育界で重視されるようになってきた。異文化コミュニケ―ションにおける失敗は人々の言語(yǔ)能力だけでなく、語(yǔ)用論的能力と深く関わっている。不適切な教材は學(xué)習(xí)者の語(yǔ)用論的能力の低下、それに異文化語(yǔ)用的失敗の主な原因だと指摘される。しかし國(guó)內(nèi)で異文化語(yǔ)用的失敗に関する研究の多くは學(xué)習(xí)者のコミュニケーションにおける失敗例のケース?スタディに止まり、教材における

2、語(yǔ)用的ミスについて體系的に扱う研究が少ないようである。このため、異文化語(yǔ)用論的視點(diǎn)から中國(guó)の日本語(yǔ)教材を考察する必要があると思われる。日本語(yǔ)教育において、「～たい」「～ほしい」「～てほしい」は従來(lái)願(yuàn)望?希望を表す表現(xiàn)として扱われてきたようである。しかし、実際のコミュニケーションにおいても、また先行研究からみても、「～たい」「～てほしい」は希望?願(yuàn)望のほかに、同じ形で依頼や注文、申し出、許可求め及び斷りなどさまざまな発話行為が行なわれてい

3、ることが分かる。したがって、日本語(yǔ)教育上単なる希望?願(yuàn)望表現(xiàn)としてだけでなく、広く語(yǔ)用論的視座から取り扱う必要があると思う。本稿は、日本語(yǔ)上級(jí)學(xué)習(xí)者の願(yuàn)望疑問(wèn)文と「～たい」「～てほしい」の発話行為についての習(xí)得狀況を調(diào)査し、関連する先行研究を踏まえて、語(yǔ)用論の視點(diǎn)から「日本語(yǔ)教科書(shū)データベース」に収められた中國(guó)日本語(yǔ)教育主幹科目（総合日本語(yǔ)）教材における願(yuàn)望疑問(wèn)文と「～たい」「～てほしい」の発話行為の機(jī)能の取り扱い方を考察した。日本語(yǔ)學(xué)